2024.11 11月例会

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11月3日（日）経営研究委員会は、11月例会として昨年に引き続き名古屋市南区にある内田橋祭りに参加しました。

参加する目的として、地域貢献や地元企業に自社を知ってもらう為にはどのようなことができるとよいかを実践する機会として、お祭りに職業体験ブースを作成し、合わせて子どもたちに租税教育をおこない、自分が稼いだ税金がどのように使われると良いかのアンケートも同時に回収しました。

800名の来場者が、各企業ブースに200名近く訪れ、地元企業の職業を体験し、給料を得たときにいくらぐらいの税金や保険料を収めているかを学ぶ機会となりました。

アンケートでは、330人に答えて頂き、未来の子どもや学校に使ってほしいという投票が約過半数を占める結果となりました。多くの子どもたちから、「地元にこんな仕事をしている企業があったのか！」や「仕事のことも税金のこともとても勉強になった。」などなど充実した時間を過ごすことができたと評価をいただきました。それぞれの企業が、また地元に戻り企業PRや地域貢献に実践していただきたいと思いました。